軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

育まれている?ママを想う気持ち。


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不幸中の幸いとでも言いましょうか、基本、向こうの都合ですが、毎週末、息子はママと過ごします。

今週末は、息子のママが来なかったので、「ママ」、「ママ」と、うるさい息子と一緒に過ごしました。

一応、先週末に来れないかもしれない旨、連絡はありましたし、息子本人も聞いていましたが、

ほんと、事あるごとに、「ママ今日来る?」、「ママいつ来る?」

一日中いっているので、「もう、しつこい!」と私もキレてしまいました。

一悶着あって涙する息子をみて、ママを想う気持ちからであれば、成長に繋がるのにとつくづく思います。

本当のところはわかりませんが、おそらく、決まった日に来ないというルーティーン的な涙だと思います。

特に他の日に「ママ〜」とはならないので...

これもひとつの「ママを想う気持ち」なのですが、ドライですね。

まるで、そのママをみてるように思えます。

週一のママとの時間は、息子にとっても、私にとっても本当に貴重な時間です..

散歩がてら、公園に行き、その時、学童用のバスタオルがボロボロなものしかないことを思い出しました。

買いに行こうと息子を促したところ、

「みどりのがいい〜」と先週まで使用していた、そのボロいバスタオルが良いというので、いまさら、世間体もないかということで、今の本人の気持ちを尊重しました。←でも、後日、こっそりと買ってこよ〜

その後、近所のショッピングモールをブラブラしていたら、子供向けの縁日風なイベントをやっているのを見つけました。

もう、息子は興味津々です。

「やってみる?」と聞いたところ、首を横に振る息子。

景品は欲しいのですが、ゲームで負けるのが嫌な模様。

結局、後ろ髪を引かれつつ、何もやらずにスルーして昼食へ。

焼肉というこえもありましたので、懐事情もありましたが、そちらの方へ向かおうとしたところ、急にそちらの方向へは行きたくないとのこと。

たまにあります、これもひとつのコダワリのようです。

そちらの方角へは行ってはいけないと、災いから身を守ってくれているなにかだと思っています。(笑)

自宅に帰り、

冷蔵庫大好き人間は、相変わらず、日本語がなっていません。

「パキパキの音になりたかったんだぞぅ〜」

どうやら、グラスに氷を入れて、水を注いだときに「パキパキ」する音を聞きたかったようです。

「紙に氷に変身しちゃった!」

もう、意味不明です。

本人に聞いたところ、グラスに溢れるほどの氷を紙で作ることだそうです。←自信はありませんが..

何はともあれ、息子の寝顔で、幸せを実感します。

ひとりごと、

本日の株式評価額 限りなく0円

完全に今日で上場廃止になりました。

紙切れも発行されないようなので、紙切れ以下になってしまいましたね..

一応、印鑑証明書を用意したり、なんやかんやありますが、株主名簿に記載されているため、権利はあるそうです。

今後の手続きは、株式事務代行を委託している銀行さんを窓口として行って欲しいとのこと。

まぁ、しばらくは、なにもする気が起きませんが...


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