軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

大好きなカキ氷の素が弾け飛んだ。


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毎朝準備する息子の水筒に氷を入れようと思ったところ、氷同士がくっついていたので、ほぐそうと、袋をキッチンの角でガシガシやっていました。

全く予想していませんでしたが、袋が破れて、中の氷が弾け飛んでしまいました。

パッケージって、この程度の強度なんですね。←いや、ケチって100円ローソンで買ったものだからでしょ!

その状況を目の当たりにした息子は、

「カキ氷が食べれない」、「カキ氷が食べれない」とパニックに。

その氷は、カキ氷用のものでもあったので、

いやいや、これから学童に行くでしょ!と思いながら、「パパまた帰りに買ってくるから」、「今すぐ食べないでしょ!」と説明しても、まだ同じ言葉を繰り返すばかり、

言葉の意味が理解できていないのか?、それとも、ただ単に我慢できずに、「カキ氷が〜」といい続けているのか?、

その答えはすぐにでました。

「パパ帰りにシロップも買ってくるから!」、

「なに味?」、

「メロン!」

もう、ニコニコです。

無意識ですが、彼が折り合いをつけるツボは、ある程度把握しているようです。

その日の夕方、あろうことか、仕事帰りに氷とメロン味のシロップを買うのを完全に忘れていました。

本人はきっちり、覚えています。

完全に劣勢な状態で、取り出した、今の息子に最適なアイテム、

「アイスクリーム食べる?」

困った時のアイスクリームです。

うかつに、ストックすると、あるだけ食べてしまうので、頃合いを見て買ってこなければなりません。

ひとりごと、

本日の株式評価額19,000円

取引最終日、はたして再上場はあるのでしょうか?


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