軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

タイミング的に?、、 息子が男になりました。


スポンサーリンク

f:id:tsukash:20160714233301j:plain

昨日の今日でタイミング的にどうかとは思いますが、、

 

本日、息子が帰宅した際、ヘルパーさんより、

学童の先生から、息子が男になったとの、お話しがあったと、伺いました。

 

私は、はじめ、身体的に男になったのかと思っていましたが、よくよく話しを聞いたところ、

 

どうやら、お気に入りの先生が居るらしく、その先生に抱きつくとのことで、ませてきたというような内容でした。

因みに、ヘルパーさん(女性)曰く、私にはそんなことは無いのにねぇと…

 

幼稚園くらいの頃は、そのような光景も良く目にしましたが、

依然としてあどけなさの残る見た目を持ってしても、現在、小学校3年生、

この暑さで汗だくの上、ちょっと太めで、股間周りを結構掻いている息子は、流石に先生もキモかったのかと…

 

名誉の為に再度言いますが私の場合は、潔白です。

 

話が話しなだけに、私も大分、ナーヴァスになり過ぎてるのでしょうか、

 

ちょっと、しつこいくらい、何度も何度も息子に言って聞かせました、

場合によっては、人生棒にふるかもしれないと、、←気持ちの上では、、

正確には、先生及び、女の子には、抱きつかないようにとですが…

 

息子の反応を見ていて思うのですが、

これは純粋な気持ちで、人恋しく、ママ恋しくからくる感じかなぁと思いました。

その対象の先生も、ビジュアル的にはママのように細身で髪の毛が長かったので、、

更に最近の息子の言動で多いのは、

「ママ会いたい〜」でしたし、、

 

息子には申し訳ない気持ちになってしまいますが、

幸い、毎週末は、ほぼ、ほぼ、ママが迎えに来てくれるので、

今後、失敗しないように、ママからも再度、女性への対応を説いて貰えるように伝えたいと思います。

 

よくわかりませんが、何かの暗示なんですかね〜

 

統計的には全く分かりませんが、

身近なところや、なんとなく聞く話で、

ダウン症の方でしたが、

親が亡くなると、色々察したかのように、間もなく、まるで呼ばれたかのように、後に続くというのを思い出しました。

 

ちょっと、普通の小学校3年生に比べると未熟な息子ですが、私の気持ちを察してくれたんですかねぇ、、

いやいやいや、話しの性質が違いますね。笑

 

ずいぶん先の話になるかとは思いますが、私があの世へ逝った状態でママも他界されてた場合には、呼び寄せることができるのでしょうかねぇ、、

是が非にでも呼び寄せなきゃですね。笑


スポンサーリンク