軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

千差万別、十人十色、腑に落ちない、ヘルパーさんの言動。


スポンサーリンク

no-title

今週、一週間は、いつもお世話になっている学童保育がお盆休みということで、ちょっと遠くの学童に通っています。

いつもの学童は分室になりますので、本室?、大もとの学童保育になります。

学童(分室)のイベントで、本室?に遊びに行ったりもしていましたし、手続きの度に、私と一緒に歩いて行ったりもしていたので、今回も大丈夫だろうと思っていました。

因みに、いつもの学童の2倍位の距離で、大人の足で30分弱かかります。

息子は、私とほぼ同スピードで歩きますので、普段はそんなに気にしたことはありませんでしたが、その分、パワーを使っていたのでしょうし、一日過ごした後の帰り道は相当こたえたのでしょう。

学童(本室?)初日、帰宅と同時に私に泣きついてきました。

疲れきってしまったのだと、直感して、「やっぱり、学童遠かったね!」、「よく頑張って歩いたね!」とねぎらっていたところ、横から、

「男の子なんだから泣かないの!」、

ヘルパーさんの放った言葉に私は一瞬、「んっ」と思いました。

その言葉の後、息子そっちのけで淡々と状況説明を始めました。

「今日は涼しい方なのに?」、「歩くのが早すぎるよ!」等、

私の感覚的に、親がへりくだって言うのならまだ理解できます。

立場的なことなのかもしれませんし、ある意味、色々と言って貰えることはありがたいことですが、決して間違ったことを言われているわけでもありませんが、この状況での私の考えとは180度違うものでしたので、正直、驚きました。

バス代をケチってしまったことが全ての始まりなのですが..

ひとりごと、

ひとまず、会社からのアナウンス待ち。


スポンサーリンク