軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

学童保育が6年生までになった件。


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 共働き、シングルの方々には朗報、 俗に言う、小4の壁がなくなった

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平成27年の4月から、「子ども・子育て支援法」の施行に伴い、これまで3年生までだった学童保育が6年生まで拡大されました。


うちの子の場合は、特別支援学級在籍のため、当初より6年生までお願いできる認識ではおりましたが、共働き、シングルの方々には朗報でしょう。

特に、基本、全てを賄わなければならない、ひとり親のご家庭では、これで、気持ち的な負担も緩和され、仕事も今まで通り続けられるかと思います。


うちのように、ハッキリと診断されている場合は、比較的、恩恵を受けやすいのですが、グレーゾーンで、ひとり親且つ、ご両親と同居していない場合は、仕事を調節するしかありません。

必然的に生活は苦しくなります。


何事にも基準となる分かれ目があるのでしょうが、リアルひとり親家庭で、上記のような場合は、最後の砦の生活保護に頼るほかないと思いますし、頼るべきです。

因みに、私的には選択の余地はありません。厳密にいうと、親兄弟的にはあり得ないということですが...


現状、低収入故、児童扶養手当をいただいておりますが、心情的には大差がないように思います。


ただ、モチベーションは保てますので、上を見ていきます。

 

 参考までに、うちの学童利用料について

 

 お住まいの地域によって利用料が異なるとのことなので、参考までに。

通常利用料 (月額) 4,500円
※ 授業終了~18:00、夏休み等の学校休業日 8:30~18:00
延長利用料 (月額) 早朝 500円 夜間 1,000円
※ 早朝 8:00~8:30、 夜間 18:00~19:00
土曜利用料 (月額) 1,500円
※ 授業終了~19:00、夏休み等の学校休業日 8:00~19:00

 

学童利用料の減免について

 

  • 生活保護世帯の方 / 免除
  • 中国残留邦人等々の方 / 免除
  • 住民税非課税世帯の方 / 半額 ←うちはこれに該当
  • 就学援助等受給の方 / 半額 ←うちはこれにも該当
  • 2人以上の児童が利用する際の2人目から / 半額


うちの場合は、非課税世帯なので、月額利用料は、2,250円となります。



ひとりごと、

本日の株式評価額9,500円

いよいよ明日で取引終了となりますが、この後のドラマを見越して保持。←いつの間にか完全にギャンブル


発達障害のある子どもができることを伸ばす! 学童編


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