軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

非課税世帯で得られる恩恵。


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ざっくり、非課税世帯とは、

1.生活保護を受けている。

2.障害者、未成年者、寡婦(夫)の方で、前年の所得が125万円以下(給与収入なら204万4千円未満)。

3.所得が各自治体の定める一定額以下。

うちの場合は2番に該当します。

我が家の例で、

・住民税免除、(都道府県民税及び、区市町村民税)。

ひとり親家庭等医療費助成制度により、東京都の「マル親医療証」保有の為、 医療保険の対象となる医療費、薬剤費等(通院及び、入院共に)の負担なし。

学童保育利用料金が半額免除(月2,250円)。

・移動支援サービスなどの、障害福祉サービスが全額免除。

・就学援助利用、給食費(月4,070円)及び、学用品費(月1,532円)支給。

NHK料金が全額免除。

このほか、

保育料、国民健康保険料の減免、

高額療養費の自己負担上限額が35,400円などなど。

一見、いろいろなメリットに目を奪われますが、結局は底上げをしなければ、いつまでたっても貧しいままです。

チャンスを求め、まだまだ挑戦して行きます。

ひとりごと、

本日の株式評価額57,000円

昨日と変わらず...


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