悩みの種、「お返し」文化について。
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若い頃は、「お返し」という概念は皆無でしたが、子供が成長するにつれて、お祝い・頂き物も増えてきましたので、「半返し」を実践するようになりました。 以前は、こっそり母親が「お返し」をしてくれていたそうで、今思えば申し訳ない気持ちで一杯です。 こっそりといっても、大体は分かってはいましたが、正直、この文化に興味がありませんでした。←ただの親不孝者です。 セコい話ですが、頂き物をした時のそれは、悩みの種です。 ある種、しきたり的なものなので、父子家庭だからですとか、なに家庭ですからなんて言ってはいられません。 基本的に身内からのお祝い・頂き物を中心に「お返し」が発生することが多いのですが、ワンランクもツーランクも価値観が上の為、それなりの物をと、下調べに時間もかかりますし、懐具合も気になります。 なので、お祝いなんていらな〜いとなってしまいます。 直近では、
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を実家に送りました。 選択に手間取るのが嫌だったので、その時、私が食べたかった物を送ってしまいました.. 実際には気の知れた親戚への頂き物に対する「お返し」は、主に懐事情が反映されてしまいます。 早く、こんなことを気にしなくて良い人生を送りたいです。