軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

サヴァンを期待した一瞬について。


スポンサーリンク

no-title

いや〜、ありがたいはなしで、丸一日、いないだけで、可愛さ倍増ですね。

昨日は、息子はママの家にお泊まりでした。

帰宅後、少しだけですが、一緒に「Qさま」を観ていて、一問目の、絵の何処が変化するかを答える問題で、ズバリ、モナリザの「顔が大きくなった!」と言い当てた息子を見て、こういう子特有の能力か!もしかしたらなにか持っているのか?と期待したところで、二問目以降、「どこが変わった?」ときいたところ、「わからない!」と即答...

天才なんて、そんじょそこらにいるわけがないと思わせられた瞬間でした。←親バカ。

ただ、片鱗を見かけることもあるので、侮れない。←親バカ2

天才よりも、普通に、当たり前のことを当たり前にこなしてくれればよいと思うのが親心ですよね〜、

勝手にグレーにしていますが、将来を憂える気持ちもあり、であれば、一芸じゃあありませんが、何か特化した能力が備わっていないかと思うのも親心だと思います。

現在、小学校2年生、私自身、記憶を辿ると、学校の先生ですとか、周りのことがちゃんと記憶に残り始めたのも、丁度その頃からです。

おそらく、彼にも、なにかしらの変化があると思われます。

今朝も、私の友人が息子へと買ってきてくれた本を手渡すと、「おともだち?」といって、ニコニコしながら、その本をペラペラとめくっていました。

やはり、最近はお友達がツボのようです。

以前は全く興味を示さなかったのに。

大いに、お友達から、影響を受けて貰いたいものです。

ひとりごと、

本日の株式評価額28,500円

資産価値等含めて、なぜここまで下がるのか、全く理解できません。

上場廃止=倒産というわけでもないのに。


スポンサーリンク