軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

まさかの「ピスタチオ」、自発的な発話活動。


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昨晩、就寝時、息子がいきなり、芸人の「ピスタチオ」のモノマネを始めました。(笑)

エンタか行列で見たらしく、「〜のおふたりで〜す!」といいながら、「そうですね︎」といって、白目をむくという、なかなかハイレベルな技をやってのけました。

そういえば、最近、やたらと子供達が商品を紹介するユーチューブを見ていて、それもマネして、ごにょごにょいっていたりもしますね〜

相変わらず、発音はハッキリしない部分も多いですが、マネするということは言葉の発達に良いと思いますので、なんでも良いから、頑張って貰いたいところです。

うるさいなぁ〜 と思う時も多々ありますが、まさかの「ピスタチオ」はツボでした。

幼稚園の時は週一で療育に通っていました。

一番の悩みは発語で、次いで多動、じっとしていられない、席につけないという感じでした。

それでも、ゆっくりですが、徐々に単語から、2語文と、増えてはいきました。

同じ療育のお友達の中には、「う〜」、「あ〜」と、全く話せない子もいました。

親御さんが、お医者さんから、「今言葉が出ないと、将来的にも話すことは難しいと思ってください。」と無常な宣告を受けたといっていたのを思い出します。

軽度発達障害といっても十人十色なわけで、更に同じ療育には、一体どこが問題なのだろうという子もいました。

小学校の入学式の時点ではまだ、長時間、席に着いていることができず、立ったり座ったり、ちょい暴れで、加配の先生に相当迷惑をかけていました。

現在、授業中はちゃんとできるようになったと聞いていますが、少なくとも、私といる時は、未だにじっとしていられません。まぁ、幼稚園の時の比ではありませんが..

大きな変化としては、ちょい、ちょいウソをつきます。

ウソをつけるようになったか〜 と思う気持ちよりも、是正すべく、「嘘つきは泥棒の始まり」というワードsをよく言って聞かせていますが、当の本人はキョトンとしているので、なんだかな〜 となります。

ひとりごと、

本日の株式評価額66,500円

もう無理なのはわかっていますが、売る踏ん切りが〜 8月の1週目まで、保持予定。


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