軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

バッド コミュニケーション いつの日か..


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一昨晩のこと、寝室から喉が渇いたので、キッチンへ向かおうと思い、息子に就寝を促したところ、

(私)「戻って来るまでに寝ていてね」、(息子)「くるま?」 もう一度同じことを伝える私..、(息子)「くるま⁇ 」再々度挑戦、(息子)「車︎」...

そうなんです、「くるま(でに)」が理解できていない... まず、本音を申し上げますと、ショックで愕然としてしまいました。

もともと、話すのは苦手な子なので、それなりにと思っていましたが、聞く方は理解できているという認識でいたので..

落ち着いて考えると、よくあることなのかも?、全般的に周りからは、「子供なんてそんなものよ」とよくいわれますし...

ゆっくりでもよいので、自立を目指せればと淡い期待は未だに拭えません。

スッパリと行けたのなら、全く以って悩む話ではないのですけどねぇ〜

日々成長は見られるので、そんなには悲観してはいませんが、ほんと認識不足でした。

時に、嬉しい認識不足もあるので、プラマイゼロということで、様子を見て再度聞いてみたいと思います。


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