軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

いつまでもこのままでいてくれたらと思う矛盾。


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早いもので、息子も7歳になりました。

体は小学校高学年並みですが、見た目は幼さが残っているため、まだ可愛いさを感じられます。

同年代のお友達もそう思うらしく、よく声をかけてくれます。

母性本能なのでしょうか、特に女の子は「可愛い〜」とストレートにいってきます。

これまでは、全て無視もしくは、その場から逃げ出していた息子も、

「一緒に帰ろう!」と声を掛けられると、嬉しそうに、「いいよ!」と答えます。

実際には、特にその後、会話するわけでもなく、近からず遠からずの間合いで、お友達の側にいる感じです。

徐々に人に興味を持ち、一言ながら、同年代の子供達と会話をする姿を目の当たりにして、つくづく成長したなぁと感じます。

あと数年もすれば、幼さも消え、オッさんに近ずくかと思うと残念です。

子供は小さい時に既に親孝行をしているというはなしを何かで聞いたことがあります。

息子の場合は、他の子に比べ、その時間が長いような気がしますし、あわよくば、更に、少しでも長く、親孝行を続けて欲しいものです。

ひとりごと、

本日の株式評価額47,500円

一時、昨日の倍になりましたが、結局、ほぼ戻りました。←うっ!


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