軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

今後の仕事について考えてみました。


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生きてりゃ色んな葛藤もあらぁ~ね~

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精神的な苦痛から逃れるために、一番やってはいけないパターンで仕事を辞めるわけですが、これも、メンタル弱~でお馴染みの、私らしいかと前向きに考えている今日この頃です。


とはいうものの、下記手当を頂いている間、概ね、息子が中学校卒業あたりまでは、今の職場で働きたいと思っていました。その間に、できれば、起業したいと...
いずれは、手当以上に稼いでいかなければ立ち行かなくなってしまうので、、

児童扶養手当
⇒18歳到達後最初の3月31日まで支給、H28.7 現在 支給月額 ¥42,330

・児童育成手当
⇒18歳到達後最初の3月31日まで支給、H28.7 現在 支給月額 ¥13,500

・児 童 手 当
⇒15歳到達後最初の3月まで支給、  H28.7 現在 支給月額 ¥10,000


hitori-oya.hatenablog.com

父子家庭も対象、児童育成手当(東京都制度)について。

父子家庭に限らず、一般家庭も対象、児童手当について。


完全に無計画な退職なので、事業資金はおろか、既に当面の生活費で頭を抱えているのが現状です、、 来週から、息子も夏休みですしね~
今もあまり代り映えしませんが、親、親戚、友達に助けられ、好き勝手に生きてきた為、自分の中での勝手な運動ですが、私のできることで、周りに還元していこう運動にも支障をきたします、、

綺麗ごと抜きで、現在の職場で仲良くさせて頂いてる先輩に言われましたが、
生活保護貰っているのと変わりませんねと、、

うちには、鉄の掟で生活保護は貰ってはいけないというのがあるんですが、上記支給額でお分かりかと思いますが、ほぼ、ほぼ、国民年金の満額くらい頂いている訳です。

先輩は極端な方なので、正直、朝から晩まで働いた自分の待遇、給料と、完全に能力的には劣るはずの私の待遇、給料を比較して、
ラクじゃんと、、父子家庭をやってるのだって、自業自得だろと、、
そんな人が、自分の血税で、のほほんと暮らしているのはいかがなものかと、、
全く以って返す言葉もありません...

正確には、私だってかつては税金を納めてましたよ、消費税だって、、
とは言ったものの、現実的に手当てありきで生活を考えているので、その通りですね、、

性質的には、生活保護とは異なりますが、一部の生活保護受給者とは同じメンタルに陥りやすいかもです。
そんなに働かずとも食べていけるわけですから、、

もっと言うと、寡婦 (寡夫) で年間給与収入金額 204万4千円未満 であれば、非課税なわけです。
そこを狙うジレンマはある意味、母子家庭、父子家庭で手当を貰っている我々のセオリーだったりもするわけです...

hitori-oya.hatenablog.com


因みに、私の場合、このまま辞めずに仕事を続けていたなら確実に204万4千円は超えていたわけで、社会復帰できる喜びよりも、課税された場合の心配の方が勝っていました... 

結局のところ、何と言われようが、理想はあるにせよ、使える権利は使わさせて頂こうと思うわけです、、


仕事を辞めると決意したときに最初にやったこと


仕事を辞めると決めた時にまず最初にやったことは、離職者向けの職業訓練 (離職者等再就職訓練) の申込でした。


はっきりいって、仕事がすぐに見つからなかった場合の保険です。


通常、自己都合で失業保険を貰おうとした場合、7日間の待機期間+3か月の制限期間 が必要なわけです。
ですが、職業訓練を受ける場合は、3カ月間の待機期間を待たずに、給付金をもらうことができるので、、

取って付けたようですが、現在の仕事で能力の無さを痛感していたのと、できることなら、今後、同じような仕事に就きたいとの思いからもあります。


では、具体的にどうするか


そりゃぁ、当然、仕事を探しますね。笑

希望としては、今と同じIT関連で、一日、6時間勤務ですが、父子家庭ということで、息子に何かあった場合を考慮して頂けるかというところが最大の問題となります。あと、年齢も、、

もちろん、簡単な道ではないので、あわよくば、といいますか、むしろこちらの方が好都合ということで、在宅ワーク的ななにかも考えています。←こちらの方がいばらの道だったりしますけど、、

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先日、会社の同僚たちと食事をしている際も、あーでもない、こーでもいないと、今後について話していたところ、その中の一人の友人が、Apple製品の修理、転売で生計を立てているとの話を聞きました。

単純なので、いいやん!っと、師事しようと考えましたが、
同僚の友達というところがミソで、更に、北陸の方にお住まいとのことでしたので、諦めました。←これまた単純、、

身近な友人で誰かいないものかなぁと、ちょっと思案したところ、
そういえば、在宅ワークではありませんが、前の職場の上司 (今は友人) が、近い将来、その職場の支社長になるとのことで、その暁には、私の生活も考慮したところで、事務職あたりで雇ってくれると言ってくれていたと思い出しました。

ちょうど、メンタル的にやばかった先月、その辺の話も含めて呑みに行く予定でしたが、当日、その友人の痛風が再発し、立ち消えになってしまったところでした。
再度、今月いきましょうとのことだったので、そろそろ連絡があるかもしれませんねぇ。笑

いきなりやっても、そりゃぁ当然無理だとは思いますが、とあるサイトで、上記、大手在宅ワークサイトで、片手間で、月2万円稼がれてるとの記事を見ました。
本業でやったら一体いくら稼げるのでしょうねぇ、ちょっと興味があります、、
大前提として、一昔前の、怪しげな在宅ワークとは違うみたいです。

要は、やる気ですね、ちょいちょい、ズルさと言いますか、ラクそうな方、ラクそうな方へと誘われて行ってしまいます。笑

結局、ラクなことなんてありませんので、大分、回り道をする人生です。笑


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