軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

退職届用の白無地で郵便番号枠なしの封筒が意外と売っていない件。


スポンサーリンク

 辞めるのも大変、近所をさんざん散策

f:id:tsukash:20160725232331j:plain


私はパート勤めなんですが、一応、今月いっぱいで退職するにあたり、総務の方から、 "退職届" の提出を求められていました。

契約満了ではなく、自己都合として処理するのに必要のようです、、←ひと月早く決断していれば〜

ということで、白無地で郵便番号枠なしの封筒を探すハメとなったわけです...


たまたま、今日は出先から直帰できる感じでしたので、息子を早めに迎えに行くか、上記、封筒を探しに行くかというところでしたが、タイトル通り、封筒を探しに行きました。


当初、簡単に100均あたりで買えるだろうと高をくくっていまして、サクッと購入後、息子を迎えに行けば良いと思っていましたが、とんだ誤算でした、、

有名所のコンビニはもちろん、ドラッグストア、100均と渡り歩きましたが、どこにも郵便番号枠なしの封筒すら置いていませんでした。

挙句の果てに、近所の100均で他に置いて有りそうなところを訪ねてみたところ、他の某大手の100均を紹介されてしまいました、、

時間的にも、もう私の中では、ザ・文房具店に行くしかないと覚悟を決め、息子が帰宅後、改めてと考えていました。 外食も覚悟して...


そんな時に、ふと、思い出しました。
およそ20数年前に住んでいた場所の前に文房具屋さんがあったことを。

実は、自宅から10分程度離れた場所に昔住んでいましたので、要するに、自宅の近所ですね。
ちょうど、色々と歩き回っていたので、その時の現在地からは、むしろ都合の良い場所でした。

ただ、いかんせん、大分、年月が経過しているため、一抹の不安がよぎりましたが、、


結果としては、昔と変わらないたたずまいでお店は存在していましたし、かすかに残る私の記憶の中で、一致する、店主さん方にも会うことができました。


さすが文房具屋さん! 、バッチリ封筒も手に入れることができました。

ノスタルジーにひたりながら、当時購入した記憶のある朱肉も一緒に購入しました。
ちょっとだけ、大ぶりになった感はありますが、ほとんど当時のものと一緒のものでした。


店を出て真ん前がお肉屋さんなのですが、そこでも当時の記憶が、といいますか、
ホントは今でも、たまに思い出して来るのですが、コロッケが絶品なんです。

ついでに、夕飯用にコロッケも購入しました。笑
なにやら、昼時に限り、お弁当も販売している模様、ライスは付いてなさそうでしたが、ステーキ、ミックスフライが、5、600円代であったので、I'll be back! 近いうちに必ず来ます。笑

因みに、コロッケは一枚100円です。
甘くないタイプで、これぞお肉屋さんのコロッケというシロモノです。


どうにか、息子の帰宅には間に合いましたが、迎えに行けなかった罪悪感? ただ単に喜ぶ顔が見たかっただけかもしれませんが、巷で話題のレンジでチンするかき氷をコンビニで購入して帰りました。

息子はかき氷好きで、以前、コンビニのかき氷の話をしていたので、さぞ喜ぶだろうと想像していたのですが、そうでもありませんでした、、笑


とりあえず、目的達成できましたので、退職届を書こうと思います、、



-追記
 寸法が...


翌日、退職届を書き、封筒に入れようとしたところ、寸法が...

やむを得ず、このまま総務の方へ提出したところ、随分と折りたたんでますね~、と、、

郵便番号枠のある封筒だったら腐るほどあったので、結局のところ、そちらで提出するべきでしたねぇ、

郵便番号枠ありの封筒を取るか、なしで寸法の小さい封筒を取るか、そりゃぁ、意固地にもなります。笑

 


思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)


スポンサーリンク