軽度発達障害児とひとり親の日常

バツイチ・シングル父さんが軽度発達障害(自閉症スペクトラム)の息子とのリアルな日常を綴っていきます。

人生初、シングルファザーの出会いについて実践してみました。


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もうじき無職になるというのに、

この現状で、この話題をとは、

我ながら前向きですね〜 ←空元気、、

 

 

息子との生活も少し安定してきたところで、

視野が広がったのでしょうか、

完全に欲がでましたね、、

 

ちょうどそんな折に友人より、

そのまた友達が、”出会い系のオミアイ” キッカケで結婚されたという話を聞いてしまいましたので… 本当ですかと、、

始めてみたわけです。

 

 

個人的には ”出会い系” 利用については、否定的な考えを持っていました。

 

ジゴロ養成所のようなところ?、、

そのイメージは、二十年くらい前のテレクラや、ツーショットダイアルのような、

メイクラブを求める場所と変わらないものだと思っていました。

 

結婚についても、

正直、もういいかなぁ、、と思っていますし、今は、案外、その頃より精神的な自由度も高いですしねぇ。

 

そもそも属性的に、低収入、バツイチで、子持ち(障害児)となると、結婚相談所でさえも願い下げでしょうけど、、

 

ただ、願わくは、パートナーが欲しいと、、←おフランス風に、、

 

女優の天海祐希さんもテレビで言っていましたが、

結婚したとしても、別々に部屋を借りて、生活するのが理想だと。

 

私もつたない経験で学びましたよ、元々、四六時中一緒にいたい派でしたが、当時、その年数が経つにつれて、心に余裕が無くなっていきましたし、、

 

今は、天海さんの言葉に強く同調してしまいます。

 

 

手始めに、

百聞は一見に如かずということで、友人の登録先をいくつか見せてもらいました。

 

想像していた通りのものもありましたが、正に、カジュアルなお見合いのような、

”オミアイ” や、”ペアーズ” なんかは、目から鱗でした。

 

友人の話しでは、

ちょいちょい食事に行ったりなんかしているとのことでしたので、

元々、否定的かつ、シャイな私でしたが、勇気をもって登録しようと試みました。

 

登録の詳細などレクチャーを受け、

勢いで始めようとしたところ、

なにやら、Facebookの友達が10人以上必要とのこと、、

 

かろうじてアカウントはありましたが、友達が…

 

あまり周りにFacebookをやってるリアルな友達がいないので、途方にくれていたところ、

その友人曰く、色々とやり方はあると、、

 

ここで、我がでましたね、、

友達と呼べる人達で統一したいと。

 

まず初めに、思いついたリアル友達で、Facebookをやっている唯一の女友達に連絡したところ、

 

”出会い系”は、怖いから、嫌だと…

全く以って普通の反応ですよね、、

 

実は、一度承認してもらいましたが、

”出会い系” が原因で万が一でもなにかあったらと気にしていたので、

私の方から取り消しました。

 

因みに、万が一とはいえ、

Facebookの友達になったところで彼女にとっては何も害は無いはずなんですが、

やはり ”出会い系” というキーワードは世の中的にはNGワードだなぁ〜と、、

 

リアルな友達自体が少ない現実を思い知らされ、別の意味でも心を痛めつつ、

この話題の提供者である上記の友達と、もう一人別の友人からは、承諾を得ることができました。

 

ほんと一体なにやってんでしょうね、、笑

 

 

ここは、開き直り、本来の利用法通り?に、疎遠になった、かつての友達たちを探すことにしました。

 

一応、優先順位がありまして、

今、会いたいなと思う方々から探そうと試みました。

 

ここで問題点が、、

 

フルネームが分からない、、

 

会いたい人を一人探すのに四苦八苦で、

しかも探しきれない結果に、、

 

 

当初の目的を忘れかけ、なんだったら、やり方次第で、場合によっては、Facebookでもパートナー探しはできるのではと思いつつ、

いやいやいや、効率的にはやはり ”出会い系” だ、なんぞ、独りごち、

変なテンションで耐えきれずに、

とりあえず、Facebook不要の、

俗にいう”出会い系”に登録してしまいました。

 

宣材写真を載せるなど、数週間、葛藤はありましたが、友人に撮って貰った不意の写真を引っさげて、、

 

体感的に、やはり、アダルト色が強い印象でしたが、私の目的を貫いたところ、

掲示板の趣味でハマったらしく、

現在まで、およそ5ヶ月が経過しようとしている今もやり取りをさせてもらっています。

 

因みに、こちらのサイトです。

PCMAX

 

この方の場合は、今後、友達になれたらというところですが、

年々、おっさん化が増す一方なので、老後のことも考えて、若い友達作りも必要かと思います。

 

当初の目的とは異なりますが、結果オーライです。笑

 

ここまで、なにかと出会いの多い人生でしたが、全く連絡をマメに取るタイプではなく、思いつきで行動してきた為、引っ越し回数も両手では足りないですし、連絡先を変えても、その時々、付き合いのある方のみで、いつの間にか疎遠になるケースが多かったりと、、

そんな私も、離婚したあたりから、考え方を改めました。←気づくのおっそ〜

 

友達から何かを得よういうのではなく、

むしろ、提供できるものはなんなりと、ということで、これまでのご恩を還元できたらと思っています。

 

現実は、

皆様の血税で生き長らえている矛盾、

笑えませんね、、

 

そうこうしているうちに、

Facebook利用の方では、学生時代の友達だったり、元同僚であったりとオファーが来たり、会いたかった友達を探し当てたりと、なんやかんや、晴れて10名集めて登録することができました。

最初の志は何処吹く風でしたが、とにかく、なんとか始めることができました、、

 

 

まず登録してみたのはこちら、

pairs

 

散々、”オミアイ” っていっておきながら、恐縮です、、

 

もちろん、それ相応の理由があります。

 

以下、その理由、

 

・友人が実際に活用している。

 

・圧倒的な会員数の多さ。←ほぼこの理由、、

 

・月額利用料金が¥3,000程度。

 

※アプリから登録した場合は割高なので、ブラウザから。又、料金プランによっては、ここから更に¥1,000くらい割安になります。

 

感想として、

うちの、場合は、ちょっと特殊なので、

普通のシングルファザーとして出会いを求める以上にハードルが上がってしまいますが、と言い訳から入りましたが、笑

 

意外と相手にはして貰えます。笑

 

時に、息子の障害を明かした途端に連絡が途絶えたり、辛いこともありますが、

思いの外、出会えて驚きました。

しかも私には不釣り合いな方々だったりするので、またまた驚きです。

 

もちろん、基本的には、同年代の母子家庭から、”いいね” していくわけですが、

次いで、±5歳くらいで、同じような境遇の方、バツイチだったり、未婚でも子供と同居だったりと設定して検索しています。

 

月一で30ポイント”いいね”貰えますし、毎日アプリでログインすることで、1〜3ポイント貰えるので、コミュニティを選択してその中から ”いいね” したりもしています。

 

残念ながら、今のところ直接お会いしたこともありませんし、どうしても女性優位な点は否めず、向こうから連絡が来なければ、私も深追いはしないので、

結果として上手くはいっていませんが、単純に希望が持てることは楽しいです。

これはもはや趣味ですね。笑

 

 

そして、ここで大本命の ”オミアイ” について、

fb.omiai-jp.com

こちらのサイトは、会員の数こそ、”ペアーズ” に劣るものの、

同じように、毎日ログインで ”いいね” 出来る回数が増えますし、

なんといっても、女性も利用料金が発生している為、私の対象であるアラフォーの方々は、本気度が高いと思います。

因みに、10〜20代の方々は無料キャンペーン中とのことです。

 

若干、私もですが、”ペアーズ” とかぶっている方もちらほらで、”ペアーズ” に比べるとマッチングが少ない印象ですし、月額利用料金も¥4,000程度と割高です。

しかしながら、私のストライクゾーン的には、こちらに軍配があがります。笑

 

それと、結構よくあるのですが、自己PRの記載が無い方から頂く ”いいね” に返信しても 全くなしのつぶてです。笑

しかも、宣材写真がかなりの確率で良いので、何か意図を感じますね。

もちろん、私から ”いいね” することはありません。 ←でも念のため、返信はします。笑

 

 

まぁ、現状としては、職探しが最優先な訳ですが、

日々、それなりの、ひととの繋がりがあるというのは糧になります。

 


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